遺言イメージ

自分の死後の準備として遺言書を作成しました

私には子供が2人います。
とても仲の良い兄弟ですので、私が死んだ後で、遺産の分割方法をめぐって争いあう可能性は低いと思うのですが、万が一の場合を考えて、遺言書を残しておくことにしました。
今はまだ2人とも独身ですが、今後結婚して配偶者を得れば、遺産相続の局面でその配偶者の思惑も絡んでくることになるでしょうし、勤務先が倒産しないという保証もありません。
ですので、あらかじめ遺言書で遺産分割の方法を指定しておいた方が、トラブルを未然に回避することができるだろうと考えました。
いざ遺言書を作成しようと思い立っても、具体的にはのようにすればよいのかわからなかったので、行政でやっている無料法律相談を利用しました。
その相談を担当していた司法書士の方が非常に感じの良い方だったので、後日改めて、遺言書の作成サポートを受ける契約を結びました。
無料相談の場で、作成時の細かな注意点などを教えてもらったのですが、形式的に有効な物を作るだけでなく、内容についても相続人が不利になってしまわないような配慮をした方が良いことがわかったので、専門家のサポートを受けることに決めました。
このような相談の場合ですと、弁護士に依頼する人も多いようですが、弁護士は司法書士に比べて料金がかなり高めです。
ものすごい資産家で、相続が発生した後で訴訟が起こるような可能性もあるような人であれば、多少お金がかかっても弁護士に依頼するメリットはあると思うのですが、私程度の遺産の内容であれば、司法書士でも十分だと思いました。
司法書士の方は、訴額が140万円以上の簡裁の訴訟や地裁以上の訴訟において代理人となる資格がないだけで、法律的な知識は豊富に有していますし、遺産の中に不動産があるような場合には、その登記手続きまで依頼することができるので、かえって便利であるような気がします。
私が今回お願いした司法書士の事務所はとてもこじんまりとして親近感を感じられた点でも良かったです。
以前、離婚問題で弁護士を依頼した際に、あまりに事務所が立派すぎて萎縮してしまった経験があったからです。
でも、司法書士の事務所は、本当に「町の法律家」といった雰囲気だったので、何でも遠慮なく相談することができました。
おかげで、納得のいく内容の遺言書を作成することができたので、満足しています。

Copyright(C) 2010 家族に残す.com All Rights Reserved.